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サクラ大戦オンラインSS
ぺあこいこい小説

「劇場版 ぺあこい大戦 外伝」

新規公開


公開日初日の「総合プロデューサー」の舞台挨拶

「どうも、長らくお待たせしました。8月中の公開とお約束してから、もう、随分たちましたね。この間、私たち制作スタッフにもいろいろなことがありまして、例えばスタッフの一人が新宿の某所で手錠をかけられたり、あるいは脚本家が、チャットルームで会話した人に「貴方も作品に登場決定!」などと、話が膨らみ過ぎて、収拾がつかなくなったり、まあ、いろいろあったわけですが、ようやく本日を迎えることができました。
前回、公開された、「劇場版」は、今回の作品と同等のものだと考えています。解説上「ほのぼの編とシリアス編」としてはいますが、あえて、今回の作品を「劇場版・2」等とはしません。

さて、ここで観客の皆様に一言申し上げます。今回の作品は、今までとは、少し違います。基本的に過去の作品は、「ぺあこい」
という平面上のゲーム画面を元に構成されていました。多少の擬人化、立体化はありましたが・・、今回は、その平面上の話と、登場人物には、俳優、女優として演技してもらう、クロスオーバー的な世界観を用いています。したがいまして、文章も、小説ではなく、映画のシナリオの形をとりました。みている人のイマージュ、・・魔剣Xではありませんよ、・・次第で面白くなるようにこころがけています。えっ?つべこべ言わずに早く見せろ?
コホン・・・でわ、お待たせしました!「劇場版ぺあこい大戦がい・・・・で・・・・えっ??・・なに??・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そんな、いまさら!・・・・・むねおんが?・・・・・フィルムもあがってないのかっっっ!!!・・・・・・・・話がちがうじゃないか!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうしろって言うんだよぉ・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あーっ、えーっ、お集まりの皆様!ただいま映写機の故障でフィルムに傷がつくという事故が発生しました。・・Xボツクスでありませんよ、ハッハッハッ・・・、こっ・・このままですと満足のいく映像をお見せ出来ません。まことに残念ながら、公開の延期をっ!おいっ、ちょっと!あのっ!もっ物を投げないで下さ・・っ痛いっ!あぶないですから・・・ちょっと・・イタッ!あぶないから・・どうか・・落ち着いて!・・だっ誰か、ガードマン呼んでぇ!やめてくださーーーーーーーーーーいぃぃぃぃっ!!

(場内騒然・・遠くから救急車のサイレン・・・・・・・・・)



[著・EBISU氏]

ついでに暴徒と化した観客を鎮める為、警察も呼んでくれー。
 何?暴動が止まらないだって?よしっこうなったら〜。アイツ
 らに緊急要請だっ! 本部へ連絡をしなければ〜。
 
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 はいっこちら作戦本部。・・・了解いたしました。ただちに現 場へ急行させます。隊長へ指令を発信。
 
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 はい、こちら隊長・・・了解!指令を確認しました。隊員を召 集しただちに作戦に移ります。

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 今回の作戦は、暴徒と化した観客の鎮圧と捕獲されたプロデュ ーサー及びスタッフの保護・救出にあたる。
 それでは、いくぞみんなっ・・・
 ・・・ぺあこい華撃団・・・出撃!



あれから、数箇月が経とうとしている。ぺあこい華撃団の乱入により、試写会場は、壊滅状態となり、逃げ出したプロデューサーは、その後、行方をくらまし、「劇場版ぺあこい大戦外伝」は既に制作無期延期が告げられていた。多くのファンを裏切る形で・・・。荒れ果てた劇場内はだれ一人近づこうともせず、静寂だけが残っていた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
突然、無人のはずの映写室にポッンと光が灯もる。自らの意志で回るかの様に、映写機がカタカタと音をたてはじめた。そして銀幕に映し出される文字_________________________________________________「ぺあこい大戦外伝・オン・スクリーン」_____________________「完結編_____________ 



(ナレーション・以下N) それは、魔王おーぷんだいすの理不尽な通告から始まる。

★魔王「ぺあこいに、たむろするものどもよ!ワシは、ここを閉鎖することに決めたぞ!!ワハハハハッ!!しかし、お前らにもチャンスはやろう。ワシの操る黒子軍団に勝って倒すことができたら、考えてやってもよいぞ。お前らに選択の余地はない!!
もし、負けたら登録抹消する。それでも良いのならかかってくるがいいわ!!!ワーハハハハッ!!」

(N・ただちに四天王 タカッコ・氷住ぺあが闘いに挑む。しかし、明らかに黒子軍団はイカサマを使っており、二人は激破される。)(爆煙のなか、消えかけているタカッコ、叫ぶ)

★タカッコ「おのれ!卑怯もの!私の意志は必ずハルカが継いでくれる!!おぼえておくがいい!」

(字幕テロップ  「主演 鉄板」 )

★氷住「たとえDCが壊れようとも中古を買って復活するぞ!」

(字幕テロップ  「LIM (マドンナ)」)

    「ぺあこい大戦外伝 劇場版 完結編」


(皇帝の間・ベッドに横たわる みるふぃーゆ、その横にゲル〜シャ。)

★みる「すまない、ゲル〜シャ殿、このような時に私が病気で、後を任せられるのは、そなたしかいないのです。」
★ゲル「なにをおっしやいます。ここは一つ、治療に専念してください。いよいよ私の公文式を役立てる時がきました。お任せあれ。」
★みる「ううっ・・では頼みましたよ。私は温泉療養に行きますので♪」(みるふぃーゆ、ぐるぐる温泉2へ出発する)

★ゲル「・・・・・なんか嬉しそうだったが・・・さて、こうしてはいられない。」(ゲル〜シャのサブネーム、自由人から統率者に変わる)「帝都の諸君、今から私が指揮をとります。ホームページへのカキコなど、私が代表する。現在、行方不明の四天王・鉄板の捜索を各員にお願いしたい。その間の陽動作戦として、佐藤大佐に部隊を編成して頂きたい。」
★佐藤大佐「うむ!我にまかせよ!!こんな時の為に秘かに編成した『ひでひでチーム』よ!!集結せよ!!」
                             
★英喜「木の役がよかったのに・・ってカンナか、わし」
★英倫「私、麻雀大会の優勝者なんですが・・・」
★ひでりんです「私、海賊王なんですけど・・」
★鈴木英雄「伝説巨人ひでおんw」             

★大佐「なんと、統一性のないやつらだ!大丈夫か、これで汗」

(大佐の後ろから、花束を持った女性達がやってくる)
★レミーナ「大佐がんばってね」
★南乃「しっかりね」
★夕城実果「勝ってちょうだいね」
(大佐に花束が渡される)
★大佐「うおおおおっ!我がこんなにもてるとはっ!勇気100倍ですぞっ!!ものども!我につづけーぇぇ!!」

(佐藤大佐と、ひでひでチーム、あえなく玉砕)

★大佐「ははははっ!どうだ!時間稼ぎは成功したぞ!後は頼んだぞ、みんなーーーーーぁぁ!!」(大佐消滅)

(海岸・大佐の撃沈した場所を見つめ涙を流す ひなひな、その後ろにMarronがいる)
★まろん「ひなひなさん、貴方、大佐のことを・・・・・・」
★ひなひな「ええ・・・好きでした・・・」
★まろん「そう・・・いくら役とはいえ、つらい台詞ね、それ」
★ひなひな「はい、勝手にキャスティングされたので・・・・」
(二人、黙って海を見つめる)

(大浴場・夜景の見えるレストラン あわ カワナの二人いる)★カワナ「しまった!閉じ込められたわ!出られない!」
★あわ 「魔王の仕業だ!闘いの打ち合わせをしてたのに」
★カワナ「このまま、一生ここから出られないのかしら」
★あわ 「僕はカワナさんと一緒ならこのままでも・・・・」
★カワナ「あら、まぁ・・そんな・・あわ君たら・・」
(背景のビルにハートのマークが灯もる、ふたり寄り添う影)

(新宿某居酒屋・ 藤田 Kiryu 仁吉 よしのこうめ 宴会中である)

★こうめ「??なーんか、いやな予感がするのよねえ」
★仁吉 「どうかしたの?」
★こうめ「なにか、ぺあこいで悪いことが起こっているような気がするのよねー、女の感かしら・・」
★藤田 「・・・・・(もくもくと、つまみを食べている)」
★Kiryu「まあ、気のせいですよ、それよりもっと飲みましょう。日本酒でいいですか?」
★仁吉「そうそう、明るくいきましょ」
★こうめ「そうね、気のせいよね。ところで、むねおさん遅いわね。割り勘負けしちゃうわよw」
★藤田 「・・・・(もくもくと、つまみを食べている)」


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