サクラ大戦SS
短編小説
「渡る世間はストリートファイト!?」
〜第三十三楽章〜
『G(5)』!?
これ書くの一体いつぶりだ・・・?どうもド腐れ作者です(汗)
そういえば最近ここを見始めた人とか結構いそうだから〜
一応自己紹介?(笑)
え〜と、この作品?は〜この鉄板のあくまでメインどころの・・
え〜とジャンル的には・・・
サクラのキャストの名前だけを使用しただけのまったく別もの・・・
こ、こんな感じかなぁ〜(笑)(死)
一応言うておくけど・・・かなり生々しくて・・・世にある創作物のセオリーとかそういうのまった〜〜〜く考慮してないので・・・「さくら図書館」に置いてある内の何話でもいいから見といて下さい〜(笑)(汗)
ええ、それでもってあなたが耐えられる系の人ならば当方何も申す事はございません!むしろ「いらっしゃ〜い♪」の心境ですな〜(笑)
はい!どうも自分には合わないと思えられる方でございましたら〜毎回BBS上のタイトルのスタイルは同じですんで・・・
すみやかに退避して下さい(笑)
さて!これで良しっと!!(爆)
更に己の臨戦体制も整ったと〜(笑)
そんでは〜今年一発目!開始〜!!!
今この場に残る者達に対してクラン・マは静かに語り出す...
「さて...行ってくるとするかね。」
その声に誰も返事を返そうとはしない...
そして、クラン・マが皆に背を向けたところである声が響く。
「そういえば...いいワインを持ってきておりまして、20年物の
中々な出来でしてな...今晩いかがですかな?」
その声にマダムは振り返ろうとはせずに言葉を返す。
「いいじゃないか〜ふふふ...久しぶりにたっぷり付き合ってもらうよ〜華小路。」
「望むところですな〜」
そして...彼女は歩み出した。
その自分に対して背を向けて行く者に紅乱は何も言えずに唯顔を下に向けている。
その紅乱の姿を何も言わずに見続ける華小路とロベ。
「どうして...どうしてこんな事に...」
そう漏らすと共に静かに下を向きながら右手を握り込む紅乱...
「...アイツが...アイツがこんな事を...」
その声に華小路は厳しい表情でこう言う。
「恐らく、あやつの目論見だけではございませぬな!」
「これだけの規模の軍事行動を行おうとする連中です...そもそも何故奴らが今回の仏大統領の来日を知り得たのか...勿論今回の来日はトップシークレット事項です!」
「しかも!奴らは[汚れ]を使用してきました...しかも!あれだけの数を...」
そう華小路の語る中、紅乱は下を向いたまま...ある方向にゆっくりと歩を進める...
そうして紅乱はある地点で立ち止まった...
その紅乱の足元に転がっている物...
「・・・・・・・・・・」
何も言わぬまま紅乱はその物を掴み持ち上げようとする。
そうしてある程度の高さまで持ち上げた時...紅乱の動きは止まる。
「・・・・・・・・・・」
紅乱は静かに顔を壁沿いに向けた。
そこには...そのある物から出ているマニュピレーター(腕)が壁沿いにある鉄製の器具を掴んでいた。
それを見た紅乱はそのまま一度その物を落とした。
「ぐふっ!」
場に落下音と共に僅かな声が響く...
今、おもむろに自分の懐を触り出してある物を取り出す紅乱。
それを右手に抱えたまま...彼女はマニュピレーターを見る。
そのまま静かにそのマニュピレーター中央部分にそれの先を当てる紅乱...
ほんの僅かな間を持ってから...
「ドンッ!ドンッ!!」
「ぶふっ!ぐはぁぁぁぁぁぁ!!」
場に響き渡る二発の銃声音と共にある断末魔の雄叫びが上がった!!
今、彼女は見ている...砕けちぎれたその中央部分を。
「はぁはぁ...はぁはぁはぁ...あがっ!ワイは死んどるんや...絶命しとるんや...」
その声を聞くと紅乱は...その物体を引きずりながら壁図帯を歩いて行く...
「ここら辺がいいやろ...」
彼女は今そう言いながら手で直接感触を味わっている場所...そう
曲がり角である!!!
そのまま彼女はその物を縦にして中央やや下の部分を両腕でしっかりと握った...
まるでその様子は...野球における打者のバッティングフォームのようだった...
そう構えると紅乱は声色を変えて何かを始めたのである!
「4番キャッチャー 米倉紅乱」
「遂に9回の裏ツーアウト満塁!ここでバッターボックスには...
我らが4番!!米倉紅乱です!!!」
「ピッチャー 松坂!第一球投げました!」
「ボール!」
「第1球目は僅かに外角に逸れるスライダーです。」
「な、なんて切れ味や...流石は松坂はん...」
「ピッチャー!第2球目投げました!」
「ストライク!」
「2球目は内角一杯に入るストレート!カウントは現在ワンエンドワンです!」
「...ま、まさか...このノリは...」
「ピッチャー第3球目投げました!」
「ボール!」
「3球目はこれまた僅かに高め!惜しくも逸れました!」
「おいおい...」
「ピッチャー第4球目投げました!」
「ストライク!」
「これは意表を突く〜ど真ん中です!!なんと言うバッテリーまさかの第4球目です!これには流石の米倉も予想だにしなかったでしょう!!」
「...こ、これは...渡スト始まって以来の...前フリの長さ...長さなんかぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「ピッチャー第5球目投げました!」
「ボール!」
「どうした!?米倉〜この打席まだ一度もバットを振っておりません!そして遂にカウントは...ツーエンドスリー!フルカウントです!!」
「やっぱ凄い球や...松坂はん...でも!でもっ!!ウチは打ってみせる!!あの球を打って見せるんやぁぁぁぁ!!!」
「そろそろ時間かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
「ピッチャー第6球目ぇ〜!!投げましたぁ〜!!!」
「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
「あかんがなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「ガキィィィィィン!!(打撃音野球ver)⇒もとい⇒ドォォォォォォォォォン!!!!!(直撃音お約束ver)」
「デンジャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ」
あまりの衝撃にぶっ飛ぶ紅乱!!
「ぐぁぁぁぁ!!」
今まさに全ては終わったのであるっ!!!
「くっ!」
痛々しい表情を浮かべて紅乱は起き上がり...そのままあの物に近寄る...
「...あがっ...あがっ...もう...もう...ワイのポジショニングは完璧やな...と言うか...そろそろ...この二人で独立か!?...これ(本作品)自体イカレてるけど...ワイら...これの枠さえぶち壊し始めてないか...?...もう何がなんやら...さっぱりや...ぐふっ!」
そう既に残り僅かな命の灯(ともしび)を燃やし尽くして心の底から魂の声を漏らす...あの物...ね〜ま〜。
その彼を今!影が覆い始めた...
その影とは...奴の上で仁王立ちをする紅乱の影であった...
「生きとるな...」
「...はいぃ...」
「生きてるんやな...」
「はいぃ...えぐ...ひぐぅ...」
「なら行くで...」
「は、はい!...どことなりともお共させて頂きます!!紅乱様ぁぁぁ!!!私は一生あなた様の奴隷ですぅぅぅぅぅ!!!!!」
その奴隷になったらしい物を肩に抱えて紅乱はクラン・マが行ったと思われる方向に華小路やロベに背を向けて歩いて行く...
「血だねぇ〜♪」
うれしそうに笑いながらそう言うロベに華小路もこう話す。
「すみませぬが...ロベ殿...後は任せてよろしいですかな?」
それを聞き、仕方が無いといった表情でロベは華小路にこう返す。
「はいはい!分かった分かった...」
「すみませんな。」
「でもいいよ!...どうせこれから幾らでも番は回って来るだろうしね〜♪」
「ですな...」
「いよいよ復帰かい?あの子達も喜ぶだろうね〜」
「ふふふ...彼女らはよくやってくれていますし。私が戻る意味があるかどうか...」
「そんな事言ってないでさ〜早く伝えてやりなよ!これだから男って奴は〜」
「そうですな!それに彼女達には至急やってもらわねばならない事も有りますし...」
「だなっ!今度は思う存分やらせてもらうつもりだよ!!」
「分かっておりますとも...」
「誰に喧嘩を売ったか教えてやらないとねっ!!!」
「血は血でしか購え(あがなえ)はしない...そういう事ですな...」
『渡る世間はストリートファイト!?』
「G(5)」
第33楽章終
(しかし・・本当に書いてて思ったのだが・・いいのだろうか・・こんなにおもいっきり好きなもの書いてて・・あれだよ!前に最初からこれ読み返してみたんだけどね〜凄く実感するんだよね〜回を追うたびに・・・理性(殻)を失っていく事をね〜もう戻れはしないんだよ・・昔にはさ・・)
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