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サクラ大戦SS
短編小説

「渡る世間はストリートファイト!?」

〜第二十五楽章〜
『ENEMY(5)』!?

はいはい!今回からいよいよ・・・

この駄文の世界観について少しずつなんですが・・語り始めるんですけど・・・
って・・何話かかってんだよ(汗)
もう25回目だよ!!2クール目前だよ!!(汗)

ぶっちゃけ!!主役のはずのクラン・マ...
12話以降・・使ってません(笑)(汗)

だけど信じて下さい!!!彼女は主役なんです!!!
けれど決してヒロインとは呼ばないで下さい!!!(爆)

さてさて・・いよいよENEMY編も佳境でございます・・・
ではでは〜開始です!


「よ、汚れ!?」
華小路のその言葉を聞き...不可解な表情で言葉を返す紅乱。
「はい!そうです...」
「って言うか...汚れって...」
その紅乱の言葉を聞き、ふと...驚いた表情をしながら華小路はこうつぶやく...
「いやはや...私とした事が...そうですか、ご存じ無かったとは...」
「う、うん...」
「そうですなぁ〜奴らを分かりやすく語るなら...そう!」
「痛みさえも喜びに変える連中と言えばいいのでしょうかな...」

「は、はい!?」
華小路の言葉を聞き、すっとんきょうな声を出す紅乱。

その言葉をまるで聞こえ無かったかのように続ける華小路...

「奴らは常に楽しんでおるのですよ...」
「人の感情を端的に表した言葉...[喜怒哀楽]...」
「その内...哀のみを否定した連中...それが『汚れ』です...!!!」

「今から、そいつらと...ウチが...」

その言葉を聞き、華小路はしなやかに右手人指し指を上げながら....こう語る!

「そうですとも!我々が奴らをせん滅するのですよ!!!」
「現時点でこの最上階にいる我々以外の方々は...のきなみ...人と
しての生を終えた事でしょうな...」

「みんな...死んじゃったって事...」

「...えぇ..そう...生命として生を終えたか...もしくは...」

「もしくは?」

「人として...死んでしまったのでしょう...」

「えっ!?」

「そう!!人である証...理性を捨ててしまったのですよ...」

そう言うと華小路は顔を後方...通路側に向けてこう力強く語る。

「さて、そろそろ参りましょうか...時期に奴らが来ます...」

「えっ!?...えぇ〜!?」

そう不安になりながらたじろぐ紅乱に華小路は淡々と語り出す...

「あなたは許せるのですか...?」
「えっ!?」
「何の罪も無いままに...生を理性を失ってしまった方々達...」
「この旅館の従業員達も元はと言えば...我々がここに来なければ...このような目に合わずに済んだ事でしょう...」
「己の仕事とは言え...SP達も勇敢に奴らに立ち向かっていった事でしょう...」

そこで紅乱が青ざめたまま...つぶやいた...

「まさか...さっきから外で聞こえてた音とか...変な地震とかは...」

「はい!そういう事です...」

更に下を向きながら震えた声で華小路に聞く...紅乱...

「ウチの部屋で色々と世話をしてくれた仲居さんとかも...」
「恐らく...残念ながら...」

その華小路の言葉を聞き、紅乱はあのセクハラAIの元に駆け寄る...

紅乱はそのキャノンを見下ろしながら...華小路に聞く...

「これを使えばえぇの...?」
「はい!」

「...おい...」
「...おいってば...」

静かに足元にあるモノに対して語り掛ける紅乱...

「・・・・・・・・・」

「...返事ぐらいしろよ...」

「・・・・・・・・・」

「返事してよっ...」


「ピーピー!...現在ワイは数々の打撃により負傷かつ...現在民事裁判の手続きを行っております...とりあえず持ち合わせが無いので国選弁護人に頼もうかと考慮しております!!」


「・・・・・・・・・」
紅乱は何の反応もしない...

「いやぁ〜そのなぁ〜...ぶっちゃけ...おさげは微妙なトコやけど...メガネは正直いいかもしれん...いや待てっ!!フィーリング的に...とりあえずだが...おさげも可だっ!!」


「・・・・・・・・・・・」

「え〜となぁ〜...ワイもそろそろやばいかもしれん...すまん!もう一杯一杯だぁ〜!!!」


「...力貸してよ...」

「空気重てぇ〜〜!!!」

「...力貸してよ...」

「痛いがな〜痛いがなぁ〜!!!...って...はい?」

「お願いだよ...アンタと組めば...あいつらと戦えるんでしょ...」
            「ね〜ま〜」

「・・・・・・・・」

「わかった!わかったがなぁ〜!!!真面目にやりますがなぁ〜!!!」

「ほな!こうしようや〜取引や〜ワイが役にたったら...アンタのイメージビデオをワイが作ると...もちワイの趣味全開でなっ!!!」

「そうやなぁ〜...最初は無難にセーラー服でな!いかんぞ!ブレザーは不可だぁ〜!!!そんでなぁ〜水着は...う〜ん...やっぱ最初は無難にグアム辺りでなぁ〜...そんで、それか...」


「ぐうぁぁぁぁぁぐぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

今...あのセクハラAIとその依り代は...
紅乱に砲身を掴まれ何度も何度も畳に叩きつけられる...

更に紅乱、己の感情のままにフローリング部分に向かって行動を開始!!!引きずられながらアノAI絶叫!!!

「待てぇ!!そっちはシャレにならんてっ!!マジでぇ〜〜!!!」

その言葉を聞き...立ち止まり...そのキャノンを真下に落とし...砲身を足で地面にコスリつけながら...紅乱はそっと静かに...

「誰にモノ言ってんのかなぁ〜?」

「さぁ〜?...あがぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

「アンタ...使われてナンボやろ...」

「ね〜ま〜...ぐいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

「ここで息絶えるか...どうする?」

「すんません!すんません!!助けて下さい!!!」

「ちゃんとわかっとる〜?」

「はい!わかりましたぁ〜これから何でも致します!!!」

       そして...紅乱の拷問は終わった...

「ぜぇ〜はぁ〜はぁ〜ぐはぁ〜...助かったがなぁ〜」

その光景を傍観しながら...華小路は...おどおどしながら...

「本当にそろそろ行かないと...多分、クラン・マ様も下の階で始めておられると思いますし...」

それを聞き、紅乱は驚きの表情でこう返す。

「婆ちゃんも戦うの!?」
「はい...ですから...我々がこの階で奴らを向かえ撃つ作戦なのですよ...」


そして...セクハラAI談...

         『こりゃ...全員死ぬな...』



『渡る世間はストリートファイト!?』
「ENEMY(5)」
第25楽章終

(いかん!いかん!!本当に話が進まんw...やばいやばい!!このままだと本当にどこまで行くのか分かりません...汗。しかし...これ、何か週間連載の漫画並のペースで話が進んでるよなぁ〜...別にそういうつもりは無いのになぁ〜...汗)


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